これからはアウェー戦!?  『ハリポタ』シリーズのホームグラウンドへの愛を語る

ついに10年の時を経て完成した『ハリー・ポッター』シリーズ。このシリーズの印象が強すぎることで、他の映画にはキャスティングされにくくなるのではないかと心配されていたが、主要キャストは順調に次々と映画への出演を決めている。とはいえ、彼らが『ハリー・ポッター』シリーズ出身の俳優であることを忘れることはないだろう。


ダニエル・ラドクリフは『The Woman in Black』に出演し、エマ・ワトソンは『The Perks of Being a Wallflower』、そしてルパート・グリントは『Postman Pat』に出演することが決まっているが、このたび欧米で発売される『ハリー・ポッターと死の秘宝』のDVDとブルーレイの特典映像として収録されるメイキングの予告編が公開された。そこでは、ダニエルやエマたちが『ハリー・ポッター』シリーズを撮影した「リーブスデン・スタジオ」について、感謝の言葉を語っている。

『ハリポタ』メイキング映像

このメイキング映像は、ドキュメンタリー作家のモーガン・マシューズが、『ハリー・ポッター』シリーズだけのために使われている撮影セットの「リーブスデン・スタジオ」でカメラを回したもので、キャストやスタッフのリラックスした表情をとらえている。とりわけメイン・キャストが「リーブスデン・スタジオ」について語る表情は、柔らかくも真剣だ。ダニエルは「僕たちにとって、ここが世界で一番安全な場所なんだ」と語り、エマは「私の魂の一部は永遠にここに残ると思うわ」と称賛。さらにルパートは、「リーブスデンに通わない日々を思うと、不思議な気持ちになるよ」と映画の最終章を撮影している実感を言葉にしている。

メイキングでは「この役だけが僕にハマっていただけで、他の役や現実社会でうまくやっていけないかもしれないと、悪い想像をしてしまうんだ」と弱音を吐いているダニエルだが、彼も含め3人とも出演作も決まり、うまく次のステージに移っている。「リーブスデン・スタジオ」から飛び立っていく3人の若者の、輝く未来に期待せずにはいられない。

歴代の『ハリポタ』メイキング映像

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