キャストがまるで犯罪者! 「ハリポタ最後の日」に迫るスペシャル映像

『ハリー・ポッター』シリーズの最終章である『ハリー・ポッターと死の秘宝PART 2』。全米発売されるDVDの特典映像として、10年をかけ、8本にもおよんだ超大作シリーズの撮影の「最後の日」に迫るメイキング映像が収録されていることが明らかになった。


今回のスペシャル映像を担当したのは、ドキュメンタリー作家のモーガン・マシューズ。このほどアップされた映像の予告編でモーガンはまず、出演者たちに、「どんなメイキングを作るべきか」聞いていく。「わからないわ」「いい質問だねえ」「才気あふれるヤツを頼むよ、映画のメイキングって、たいがいクソだからさ」と、参考にならない答えを聞き出すモーガンは、続いて衝撃的な映像を撮影している。

その衝撃的な映像とは、ダニエル・ラドクリフエマ・ワトソン、ルパート・グリントの3人が、頭に黒い布をかぶり、ロケバスで移動するシーンだ。これは撮影現場の周りで加熱するパパラッチへの対策で、外に何も情報を漏らさないためのようだ。撮影スタッフが「今から撮るのは、シリーズ最終章の、ラストシーンなの」というだけあって、移動中のバスの中も、他のキャストの待機場となっている大きな部屋の中も、かなり異様な雰囲気に包まれている。

このラストシーンに向け、ダニエル、エマ、ルパートに、「撮影の最後の日には、どんな感じがするかな?」とモーガンが聞くのだが、エマは「すごい感動するんじゃない? 『最後の日だよ?』って言われるけど、なんともいえないの。ただ終わっていく実感がすごくあるだけ」と答え、ルパートは「何が起こるか、僕らが何をするか、全然わからないね」と語る。そしてダニエルは「準備はできてる?」と聞かれ「ちょっとまだ、できてないな」と不安そうな顔で答えている。

撮影が進んでいく現場の中で聞き、その場で聞き出した生々しい答えとその表情は、ファンならずとも一見の価値がありそうだ。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』の特典映像

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